武道

3ヶ月居合をやってみて分かったこと。以外と筋肉使うわ~

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居合

こんにちは岩田タクです。

今回は居合を初めて3ヶ月で感じた事を書いてみたいと思います。

世間は不正献金問題で色めき立っていますが、この記事は純粋な居合の記事になります。



関連記事→「このたび古流居合を始めました」

「平和な現代において武道を習う意味とは?」

 「ヤクザが小指を詰めるワケ」

 

動画で見るほど簡単なものではない

 

私も居合を始める前は興味本位でYouTubeで動画を見ていました。

その時に思ったのが、

・思ったほど抜き付けが早くない

・片手の横薙で本当に切れるの?

・動きがゆっくりで迫力が無い

でした。

いかにも素人らしい疑問です。

 

今回は居合を初めて3ヶ月の私が、過去の私の疑念に答えたいと思います。

※あくまで居合初心者の記事ですのでそこを踏まえてお読みください。

 

居合って抜きつけ遅くない・・・?

 

始める前までは居合といえば「目にもとまらぬ抜きつけをする」と思っていました。

でも、動画を見てもそんなに早くない。

なんで??

 

それは実際にやってみたら分かりました。

左右対称ということ

 

早く抜くためには筋力も大事ですが、どうやら前進をくまなく使うことが大切。

特に左手や下半身が重要!

 

動画を見るとつい刀を持つ右手を見てしまいます。

でも重要なのはそこじゃない。

 

教わったところでは「左右対称」といって、刀を握る右手と同じように左手にも力を入れます。

かつ、左手の鞘を引くことでも刀を抜きます。

右手だけで抜くのではなく、左手でも抜いていたんですね。

右手ばかりに意識が行きがちですが、実は「左右対称」。

左手こそ重要だったのです。

 

演舞をゆっくりやるわけ

 

アニメでは居合といえば目にもとまらぬ早さで相手を斬るもの。

「またつまらぬ物を斬ってしまった」とかいってかっこつけたくもなります。

 

でも、動画で見るとそんなに早くありません。

むしろゆっくりです。

これはなぜでしょうか?

 

私が感じたところですと、「ダメなものを早く行ってもダメ」ということだと思います。

先ほども書いた通り、居合は右手だけ早く使えば良いのではありません。

全身を、くまなく、繊細に使うことでちゃんとした「術」となります。

なので、練習や演舞では敢えてゆっくりと行い、一つ一つの動きの中でちゃんとした体の運用ができているのかを確かめながら行っているのです。

 

実際に刀を持ってみて分かりましたが、アレは筋力だけじゃ早く抜けない。

体重移動や呼吸など、いろいろな手段を繊細かつ同時多発的に使って初めて一つの技になるのです。

 

そして本当にそれができるのは(おそらく)一握りの方だけでしょう。

動画に出ている多くの人はそれができないか隠しているのだと思います。

居合は奥が深い。。。

片手で本当に斬れるのか??

 

これも先ほど会と事と同じで、「片手に見えるけれど、実は全身を使っている」のです。

それが分かっていなかったから私はこんな疑問を抱いたのですね。

 

この3ヶ月で感じた居合効果

 

一番感じたのは太ももの内側の筋肉をよく使うということです。

・ゆっくり行う

・中腰になることが良くある

・正座から立ち上がる

・刀を振るのに下半身の踏ん張りが必要

という理由です。

 

そして、この「太ももの内側の筋肉」は体にとって非常に重要な筋肉でした。

それは「体幹を支える」筋肉であると言うことです。

これを鍛えることで

・体のバランスが良くなる

・O脚の改善

・姿勢の矯正とそれによる血行改善

等に効果があるらしいです。

 

正直これは意外な収穫でした。

正しく稽古する事で体にとって良い変化が起きるのです。

 

私はまだまだ修行中ですが、その中でこんな恩恵にもあずかれるのですね。

居合やってて良かった。

 

まとめ

 

というわけで私が居合を初めて3ヶ月で感じたことをざっくばらんに書いてみました。

もしこれから武道を始めたいと思っている方がいたら居合をオススメします。

 

見た目の地味さからは想像がつかないほど鍛えることができますし、

やっぱり刀を使うとカッコイイですしね!!

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