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よちよち林道記、ではなく普通のツーリング。牡鹿半島コバルトラインと女川原発PRセンター

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セロー250

こんにちは岩田タクです。

今回はちょっと変わったツーリングをご紹介。

牡鹿半島コバルトラインと女川原発PRセンターの組み合わせです。


牡鹿半島

牡鹿半島コバルトラインってどこ?

 

コバルトラインとは牡鹿半島の真ん中を通る国道220号線のこと。

ここです。

仙台市から下道を使ってコバルトラインの入り口まで約3時間かかりました。

 

牡鹿半島コバルトラインという道

 

とにかくカーブが多い。

直線よりもカーブが多い。

もう曲がるのに飽きるくらいくねくねしています。

でもまっすぐ走っているよりは面白いかと思います。

セロー250

また、まわりの自然も内陸とは少し違った植生。

晴れた日に走れば海の青、空の青、山の緑が美しい!!

 

ただ、カーブばかりで、しかも一次停止できるスペースが少ないのであまりゆっくり景色を見てはいられませんが。

 

新提案:女川原発PRセンターとの組み合わせ

 

牡鹿半島コバルトラインの近くには女川原発があります。

原子力発電所です。

今まで見たことがなかったのでコバルトラインに来たついでに寄ってみました。

 

原発の近くにはこんな看板も…。

わざわざ原発で働いている人に見えるように設置するのもどうかと思いました。

女川原発

 

当然のごとく原発内には入れません。

でも原発の近くに「女川原発PRセンター」という場所を見つけました。

入場無料という看板をみて、興味本位で入ってみました。

 

女川原発PRセンター

 

女川原発PRセンター

ホームページ:https://www.tohoku-epco.co.jp/pr/miyagi/onagawa.html

 

入場無料なだけでなく記念品にボールペンもくれました。

なんて気前が良いのでしょう。

(ボールペンかタオルを選ぶことができます)

女川原発PRセンター

 

私は原子力発電について殆ど何も知りません。

でも、日本のエネルギー問題には関心があります。

ツーリングの途中にこの施設にたどり着いたのも何かの縁でしょう。

ここぞとばかりに資料をもらってきました。

女川原発PRセンター資料

 

PRセンターには女川原発がどんなところなのかをわかりやすく展示してあります。

女川原発PRセンター

女川原発PRセンター

意外に綺麗な展示。

そして子供スペースもある。

女川原発PRセンター

 

さらにPRセンターのまわりには果樹園が併設されていて、そちらも見学できるみたい。

果樹園にはあのニュートンのリンゴの木がありました。

接ぎ木して世界中にある木のうちの1本だそうです。

ニュートンのリンゴの木

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女川原発PRセンターを見学して

 

原子力発電所というとどうしても福島第一原発の事故が思い浮かんでしまいます。

とてもネガティブなイメージ。

そして、なんか危険なイメージを持つと思います。

 

でも、やっていることは意外と単純で、「お湯を沸かしてタービンをまわし、発電している」のでした。

お湯を沸かすのに核分裂の熱を使うから原子力発電。

お湯を沸かすのに火を使うのが火力発電。

蒸気を作るのに地熱を使うのが地熱発電。

 

私は、なんか、こう、原子力の力そのものを使って発電しているのかと思っていました。

でも、実はお湯を沸かしていたんですね。

 

PRセンターでは原子力発電の基本的な仕組みから、女川原発が行っている安全対策、核廃棄物の廃棄方法とその理由などを知ることができます。

原子力発電ってなんか難しくて取っつきにくいと思っていましたが、ここは案外わかりやすく展示していると思いました。

 

また、女川原発は東日本大震災の時に被災者を受け入れた場所です。

福島第一原発が事故を起こした一方で、女川原発は逆に避難場所になっていたのです。

それだけ安全だったと言うことです。

そしてそれは何重にも張られた安全対策と、緻密な計画により普段から行われていた備えのたまものであったことが展示から分かります。



まとめ

 

原子力発電所は確かに危険な場所で、実際に事故も起きています。

しかし、だからこそ安全対策を地道に実施し、震災時に避難場所になった原子力発電所もある事を忘れてはいけません。

 

女川原発PRセンターに行けばそれらのことを詳しく知ることができます。

 

今回は牡鹿半島コバルトラインのツーリングでたまたま立ち寄った女川原発PRセンターでした。

しかし、結果的にはとても充実した時間を過ごせたと思っています。

 

皆さんも「牡鹿半島コバルトライン+女川原発PRセンター」という異例のツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?



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