人生哲学

私的イライラの止め方

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怒り

こんにちは岩田タクです。

何かとストレスの多いこの時代。

皆様日々イライラしておいででしょうか?



今回は個人的なストレス解消法というか、怒りを感じない考え方をご紹介します。

基本的には道具はいりません。

何というか、禅に近いものかもしれません。

 

関連記事→「お手軽に座禅をしてみませんか?」

 

たいていの怒りは自分の中に原因がある

 

まあ、自分がイライラすると感じるのですから、原因は自分にあるんですよね。

でも、多くの場合、ストレスの原因を自分の外側に求めてしまうわけです。

だから中々解消できないし、事によっては周りの人に迷惑をかけてしまいます。

 

まず認識として大事なのはストレスの大本は自分にあると言うことです。

どんなにむかつく人がいても、どんなに不条理な目に遭っても、最終的には、自分がそれをストレスと感じてしまうか否かです。

 

いきなり元も子もないことを言っているかもしれませんが、個人的にはここが一番重要だと思っています。

 

 

怒りは自分の正義感の反発の感情

 

人はなぜ怒るのかと言えば、それは自分が正しいと思っているからです。

自分が正しいと感じていることに対してそれに背くことがあるから怒るのです。

 

でも、自分が正しいと思っている事ってそんなに正しいでしょうか?

物事は何事も不完全です。

関連記事→「【書評】突然頭が鋭くなる42の思考実験」

 

自分の信念や正義感は大切な物ですが、一方で、世の中に完全なものはないので、その信念や正義感も不完全です。

自分の人生の指標として信念や正義感を持ち続けるのはいいのですが、もしそれが「怒りの元」になってしまえば、それは悲しいことです。

 

そして当然相手もまた不完全です。

もしかしたらその時だけむかつく行為をしたのかもしない。

その時だけ魔が差したのかもしれない。

 

そう考えることで怒りを理解し、抑えることができます。

ここで禅問答

 

風になびく旗を見ながら、二人の僧が言い争っていました。

「これは旗が動いているのだ」

「いや、風が動いているのだ」

そこに通りかかった老師がいいました。

「旗が動くのでも、風が動くのでもない。あなたたちの心が動いているのだ」

 

禅問答なので答えはありません。

皆さん自身で考えてみてください。

自分で考え、自分なりの答えを見つけることが重要です。

まとめ

 

・怒りは自分が正しいと思っているから生じる

・自分の信念や正義感は大事だが、世界は不完全なので、「そうでない場合」も存在する。

 

これらを理解したならば自ずと怒りは消えるはず。

と、思ってはいてもなかなか上手くはいきません。

私も修行が足りませんね。



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