人生哲学

【思考実験】AIが進出した社会でも必要とされる人間になるためにはどうしたらよいか?

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芽

こんにちは岩田タクです。

AIが進出した未来にはどんな人間が必要とされるか考えてみます。



AIに仕事が奪われる??

 

最近よく「AIに仕事が奪われる」ということを聞きます。

本当にそうでしょうか?

私は常々この意見には疑問を持っていました。

 

以前「AIとBIはいかに人間を変えるのか」の書評を書きました。

そこにはAIについての基本的なことが書いてありました。

この本を読む限り、そして個人的に調べた限りではどうも「すべての仕事がAIに奪われる」わけではないようです。

 

そこには「奪われる」仕事と「奪われない」仕事が存在します。

その違いは何でしょう?

個人的に考察してみます。

AIの人間ではできない凄いところ

 

さて、まずはAIの利点を考えてみます。

思い浮かぶだけ書いてみます。

  • 肉体が無いので(電気がある限り)いつまでも働ける。労働時間に縛られない。
  • 命が無いので壊れても直すか、新しいものに変えれば良い→危険な作業でもOK
  • 学習スピードが速い(ディープラーニング)
  • プログラムなのでミスをしない
  • お偉いさんに忖度しない

こんなところですかね。

 

肉体が無いので疲れず、どんなに働いてもミスしない。

学習が早いので仕事の内容によっては人の経験や技術を上回る(アルファ碁が世界チャンピオンを破ったように)。

いやあ、凄い。

こんなのが出てきたら確かに多くの仕事は奪われるかもしれません。

では逆にAIではできない事ってなんでしょう?

 

AIができないこと、持っていないもの、弱点

 

①プログラムされたことしかできない(アルファ碁は囲碁しかできない)。

②感情がない。

③新しいものを作れない(プログラムされていない限り)。

④人間味が無い(あたりまえ)。

⑤ハッキングされる可能性がある

 

これらを元に「AIでは為し得ない」ことを考えてみましょう。

それがつまりは「人間がやるべき」仕事です。

 

人でないとできないこと

 

今回はAIにできないことを参考にして、逆説的にAIに奪われない仕事を考えてみたいと思います。

 

そうしてみると上記の①と③は似たようなものですね。

AIは命令されたことしかできませんが、人間は新しいものを創造することができます。

これはAIに対して優位ではないでしょうか。

 

さらに②と④。

感情や人間味というものも人間が人間だから持ち得るものでそう簡単にコンピュータが真似できるものではありません。

近い将来ロボットと話をすることはできるようになるでしょう。

しかし、それはあくまでもプログラムであり、本物の感情ではありません。

逆にどんな精巧なプログラムにも負けないような感情や人間味こそがこれから必要になってくるのではないでしょうか?

 

⑤についてはプログラム上の問題ですね。セキュリティを強化するしかありません。

人間も嘘をついたり、裏切ったりしますからこの部分は似ているのかもしれません。

まとめ

 

ではAIが進出した社会でも必要とされる人間とはどんな人か?

 

それは、「創造的で、感情豊かな人」ではないでしょうか?

今の私の認識ではこれがAIの持っていないものを持っている人です。

今後AIが発達してもこのような人達の仕事はなくならないと思われます。

逆に言えば「創造性がなく、感情に乏しい人」はAIが進出した未来では仕事がないかもしれません。

 

AIの進出した未来でも必要とされるかどうかは「仕事の種類」ではなく「どんな人か」が重要であることも分かりました。

これ、自分でも盲点でした。

「思考実験」してみる物ですね。

→参考記事:「突然頭が鋭くなる42の思考実験」

 

今後私も「創造性があり、感情豊か」になるために引き続き考えたいと思います。

あれ?「感情的」だから「理性的」になっちゃいけないのか??

 

 

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