日本の文化 歴史

古代へのお誘い:奈良県大神神社(おおみわじんじゃ)へ行ってみた

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大神神社""

こんにちは岩田タクです。

今日は先日行ってきた奈良県大神神社を紹介したいと思います。



大神神社ってどんな神社?

場所

奈良県桜井市にあります。

私は宮城県に住んでいますが、飛行機で関西空港まで行き、空港からのリムジンバスで移動しました。

飛行機だと早いですしね(片道約1時間)。

Peachだと仙台空港から往復23210円でした。

プラスバス代が片道約2000円。

東北からだと奈良って遠いと思いましたが、案外気軽にいけるものです。

 

詳しいHP:http://oomiwa.or.jp/jinja/

 

 

大神神社の御祭神

大物主神(おおものぬしのかみ)という神様が祀られていると言います。

この神様はどういう神様かというと・・・、

いろいろ調べましたが諸説ありすぎてよく分かりません(勉強不足!!)。

もちろん古事記や日本書紀にも登場しています。

 

古事記や日本書紀は7世紀に、それ以前の伝承や口碑を元に編纂されました。

そのなかに大物主神が登場し、かつ、大物主神が祀られたという記載もあります。

つまり、大神神社の始まりは少なくとも7世紀よりも前ということになります。

 

また、この神社の大きな特徴として三輪山という山そのものがご神体なんです。

普通は社の中にご神体となる鏡や岩なんかが納められている物ですが、大神神社は山そのものがご神体です。

これは自然を神様としてあがめており、「神社」という概念が生まれる前の様式だそうです。

 

それ故大神神社は日本最古の神社と言われており、

その御祭神の大物主神も(時代が古すぎて)はっきりとは分かっていません。

 

大神神社はそんな古い、古い歴史のある神社なんです。

 

三輪山(ご神体)登拝

山自体がご神体と書きましたが、なんと、その山に上ることができます。

しかし、ご神体自体に足を踏み入れるという行為は実はとても無礼な行為です。

(仏教で言ったら仏像を踏みつけるのと同義です)

なので、登拝にはルールがあり、それを遵守しなくてはなりません。

大神神社登拝""

大神神社登拝""

写真を撮ることはもちろん葉っぱ一枚たりとも持ち帰ることはできません。

また、山の中で見たこともあまり喋ってはいけないそうです。

 

私も登拝してきました。

もちろん詳しくは言えません。

ただ、想像以上に険しい道だったことは言っておきます。

 

また、神主さんの話だと、

・本来は一般人は入ってはいけない山だそうです。

・しかし、明治以降「参拝させてくれ」という人が増えてきた。

・このまま拒否し続けたとして一部の人が「何が何でも上ってやる」といって無理矢理入られるよりかは、解放してルールをしっかり設ければ良いのではないか。

 

ということで現在に至るようです。

なので登拝される場合はくれぐれもルールを守り、敬虔な気持ちで登るようにしてください。

 

まとめ

今回私は「日本最古の神社」というところに惹かれて大神神社にいきました。

実際に行くとその名に恥じぬ素晴らしいところでした。

何がどう素晴らしいかはなかなか文章にはできないのですが。

 

また、それに伴い古代史のことも調べました。

書物や伝承ごとに言うことが違っていて、何が何だか分からなくなりました。

でもその中に古代史の奥深さとロマンを感じました。

そして実際に足を運んでよりその気持ちが強くなりました。

 

古代史って確たる証拠が不十分で推理、推察に頼る部分が大きいです。

そこが有史以来の歴史と違っておもしろいところだと思います。

 

奈良には大神神社以外にも箸墓古墳や纏向遺跡、をはじめ多数の古墳、多数の神社があります。

古事記や日本書紀に登場する由緒ある神社を数多く(本当にたくさんある)見ることができます。

教科書の勉強から解放された大人の方は修学旅行とは一味も二味も違った奈良を味わうことができると思います。

 

大神神社の近くにある「万直し」という食堂のにゅうめんと柿の葉寿司がとても美味かった。

マジで美味かった。

本当に美味かった。

大神神社に行った際には是非寄ってみてください。

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