大麻

大麻栽培免許の現在

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大麻

こんにちは岩田タクです。

今回は大麻に関する話題のうち、「栽培免許」について書きたいと思います。

栽培免許の取得は現状でかなり難しい状況にあるようです。



・大麻に関する免許の申請は「薬事課」へ行かなくてはならない

 

大麻の栽培をしたいと思ったらまずは免許をとらなければなりません。

「大麻取締法」は大麻の栽培を禁止しているとともに免許を取れば栽培をしてもいいということを定めた法律です。

法律ができたばかりの頃は免許は簡単に取ることができ、申請さえすれば割と簡単に大麻を栽培することができたと言います。

しかし、現在では免許を取るのがとても難しくなっています。

 

免許には「大麻栽培者免許」と「大麻研究者免許」の2種類があります。

名前の通り「大麻栽培者免許」は大麻を栽培するのに必要な免許。

「大麻研究者免許」は品種の改良などを行うのに必要な免許です。

後者の方が免許取得が難しいようです。

 

これらの大麻に関する免許ですが、取得する場合には住んでいる都道府県の薬事課またはそれに付随する保健所に届け出なくてはなりません。

ここでふと疑問に思いました。

「栽培」するのになぜ「農政」ではなく「薬事課」なのか?

 

そもそも大麻は厚生労働省と農林水産省が共同で管轄しています。

しかし、現状では厚労省の管轄である「薬事課」に免許を申請します。

これはおかしいと思いませんか?

このことからお役所は大麻を「薬物」という観点からしか見ていないということが推察されます。

 

本来日本の大麻栽培は農業です。

主に繊維を採取し、衣服や漁網など生活の幅広い分野に活用するために栽培するのです。

吸って気持ちよくなるための薬物を栽培するのが目的ではありません。

大麻を農作物と見なし、その観点から免許を発行することが、日本の大麻栽培の本来の目的に沿っていると思います

・大麻栽培免許取得には「販売計画」が必要

 

免許を取るためには栽培して収穫したモノをどうやって流通させるかも考えなくてはなりません。

個人的にはこれにも疑問があります。

販売計画が必要ということは「売れなきゃ作っちゃだめ」ということです。

 

普通に考えれば免許を申請する人はそれまで大麻を栽培したことはないはずです。

その人は免許を取った後に試行錯誤して栽培をし、商品として売ることができるかもしれませんし、途中で挫折するかもしれません。

そもそもいままで全く大麻を作ったことがない人に対して、それを販売できるくらいのクオリティで育て、さらに販売計画まで出させるというのは少々無理があると思います。

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まとめ

 

なんだか今回は文句ばかりになってしまいましたね。

なぜこんな記事を書いたのかというと、それは私が大麻栽培にチャレンジしてみたいと思っているからです。

免許取得に向けていろいろ調べています(何か情報を持っている方、是非教えてください)。

 

でも栽培免許の取得はハードルがとても高い(というかほとんど無理)ということが、調べる中で分かってきました。

『大麻への誤解 麻薬?それとも日本文化?』でも書いたとおり、大麻は日本の文化に深い関わりがある作物です。

それが薬事成分の多い「マリファナ」と一緒にされているためにややこしくなっています。

でも現状に嘆いているだけでは何にもなりません。

何か行動に移さなくては。

 

と考え、官邸へメールしてみることにしました。

大麻を取り巻く現状が少しでも良くなるよう、国に訴えかけてみます。

私一人がメールをしたところで何かが変わるとも思えませんが、意見の発露は重要です。

気が向きましたら皆さんも大麻の現状改善のため意見を投げかけてみてください。

参考:大麻という農作物(大麻博物館)

   奇跡の大麻草(中山康直)

   大麻入門(長吉秀夫)

   健康大麻という考え方(中山康直、長吉秀夫、丸井英弘)

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