国防

原子爆弾への基本的な対処法 その3 電磁パルスへの対処法

更新日:

ミサイル

こんにちは岩田タクです。

「原子爆弾への基本的な対処法」最終回でございます。

電磁パルスによる被害について調べたことを書いていきます。



・電磁パルスによる被害

 

核爆弾が爆発すると電磁パルスが発生します。

この電磁パルスは電子機器のケーブルやアンテナに作用して過剰な電流を発生させます。

その過剰な電流によってケーブルやアンテナに接続された回路などの電子機器がショートしてしまい、使えなくなります。

その被害の範囲は10キロトンの爆弾が、

高度30kmで爆発→半径約600km

高度100kmで爆発→半径約1100km

といわれています。

 

電磁パルスを受けると車や飛行機、新幹線は止まり、町の信号機やテレビも停止してしまいます。

一瞬にして電子機器が使えない世の中になってしまうのです。

その被害は計り知れません。

対策としては、

(以下引用)

金属箔などでケーブルをシールドする、過負荷が予想される箇所に半導体の代わりの真空管を使う

 

(引用終わり)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9 

ことが挙げられます。

つまりは大事な部分を金属で覆えば良い訳です。

たとえば、パソコンなら金属ケースに入れることで被害を免れます。

 

ただ、実際に核爆弾での電磁パルス攻撃なんて今まで起きたことがないので、どの部品がどこまで壊れるのか?修理は可能か?などの詳細についてはよく分かりません。

おそらく自衛隊や他国の軍隊では対策を講じているとは思いますが・・・。

 

電磁パルス攻撃が起きた場合も大切なのは備蓄をしておくことです

インフラがやられ、物資がなくなることが予想されます。

そして、そうなればもはや一人ではどうしようもありません。

一人一人がしっかり「備え」をし、その上で他人と協力しなければこの危機は乗り切れないでしょう。

それほどまでの恐怖が、実はすぐ隣の国にあるのです。

 

まとめ

 

以上、今の時点で私が知り得ることを書きました。

はじめにも書いたとおりこの記事をきっかけにして皆さんで考え、話し合い、精度を上げることが必要です。

 

ちなみに東日本大震災での福島原発の事故の時には風向きを全く考えずに原発からの距離で避難指示が出ました。

そのため放射線量的には避難が必要の無い人達まで避難してしまったことが後々から分かりました。

避難とは国民の生活を捨てさせることです(シン・ゴジラより)。

 

必要の無い避難により国民が被害に遭うという実例が残念ながら我が国にはあります。

緊急の際には間違った情報が流れる恐れもあります。

それに流されないようにするには日頃からの備えと知識の積み重ねが不可欠です。

 

また、災害に対する備えでも、核攻撃に対する備えでも、我々個人の意識が大切になってきます。

今まで災害はおろか、核攻撃なんて考えたことも無いような人々が、ある日いきなりデパ地下に閉じ込められて、2週間はここから出られません、となったときに何が起きるでしょうか?

 

東日本大震災の時のようにみんなで助け合うこともあり得ます。

「困ったときにはお互い様」の精神は日本人が持つ美しい心です。

危機に陥ったときにそれが発揮される可能性は大いにあります。

 

一方で、そうならないことも考えておかなくてはなりません。

最悪の場合、暴力やモノの奪い合いが生じ、一時的にではあれどもデパ地下が治外法権状態になることも予想されます。

そんなときに大切なのは「みんなで生き残る」という意識をみんなが持つことだと思います。

そのためにはたとえ苦しくとも日頃から「最悪の事態」を考え、知識を蓄えて、備蓄をしておくことです。

できれば北朝鮮や中国と武力衝突すること無く、また、日頃の備えとして核シェルターが普及すればいいな、と思います。

そうなるためには何をしたら良いでしょうか?

 

 

-国防

Copyright© 耽想独歩 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.