大麻

【大麻コラム】あまり知られていない(であろう)大麻製品。昔の日本では生活必需品でした

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大麻

こんにちは岩田タクです。

今回の【大麻コラム】あまり知られていないであろう大麻を使ったモノについて書きたいと思います。



現在の日本社会の状況では「大麻」というと「麻薬」というイメージが強いと思います。

しかし、大麻は日本古来から農作物として利用されてきました。

そして、現在でも大麻が使われているいろいろなモノが残っています。

 

・横綱の化粧まわしは大麻

 

横綱の特権として、まわしに大麻を使うことができる。

大麻は自然界で最も強力な繊維であり、横綱もそれにあやかっていると思われます。

 

また、相撲は神事という側面も持っています。

たとえば、天皇陛下が日本各地に御遊説された後には必ず横綱がその地を訪れ、地鎮をします。

相撲は国技であり、また、神事とも深いつながりがあります

大麻もまた神事とは深い深いつながりがあります。

 

精麻の清く美しい輝きが穢れを祓うと考えられてきました。

相撲もそんな大麻の性質にあやかっているのではないでしょうか。

・弓道で使う弓の弦は大麻

 

これも意外かもしれませんが、弓の弦にも大麻が使われています。

弦の種類は化学繊維、合成繊維、大麻があります。

 

化学繊維は強く、丈夫ですが、丈夫すぎるため弓に負担がかかります。

大麻繊維は音がよく、質が良いです。ただ耐久性は化学繊維には劣ります。

しかし、ほどほどに切れることで弓への負担が軽減すると言います。

合成繊維は化学繊維と大麻を混ぜたモノです。

 

高段者の竹弓を使っている人は弓のことを考えて大麻の弦を選ぶんだとか。

でも、供給不足から大麻の弦は高額です。

 

・花火の着火剤は大麻の茎

 

花火の着火剤には昔から大麻の茎(オガラ)を炭化した物が使われていました。

オガラは爆発力が高く、小さな玉で大きな花火を上げることができます。

また、輸入品よりも国産の方が良く燃えるようです。

500メートルまで上がるこの「龍勢」花火の爆発力は国産大麻でないと為し得ないそうです。

 

(これもしかしてアニメ「あの花」で出てきた花火じゃなかろうか?)

残念ながら現在はコストの問題で輸入の麻を使ったり、木炭で代用したりしているそうです。

まとめ

 

調べるほどに大麻はいろいろなところで使われていることが分かります。

それほどいろんな物に利用可ので、しかも性質が良いということでしょう。

こんなに有用な植物を未だに禁止している意味が分かりません。

現代の技術も複合して研究していけば、さらに有益な使い道が出てくるのではないかと思います。

 

もしかしたら国産大麻を使っていた昔の花火の方が、現在見る花火よりも迫力があったのかもしれないのです。

私たちは現在が過去よりも優れた世の中であると思いがちですが、もしかしたらそうではないのかもしれません。

こんな時代だからこそ「古きを温め」ることも大切なのではないでしょうか?

参考:大麻という農作物(大麻博物館)

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