古典ノススメ 書評

新シリーズ「古典ノススメ」のすすめ

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古典ノススメ」のすすめ

こんにちは岩田タクです。

今回はちょっと古い小説の書評をしてみたいと思います。

ちなみに私の紹介する古典小説とは「プロフィール」にあるようなものです。(泉鏡花、江戸川乱歩など)



なぜ古典か?

 

書評の前にどうして古典小説なのかを書きたいと思います。

古典小説の魅力

1、現代ではなかなかお目にかかれない語句や慣用句を知ることができる

2、旧字体に触れられる

3、今は薄れてしまった日本の文化を感じることができる

 

私が思うところはざっとこんなところです。

堅苦しいと思うかもしれませんが、これが意外と面白い。

食わず嫌いをしているのは勿体無いと思います。

なので、できる限り楽しくわかりやすく紹介したいなと思います。

古典小説を読むということ

 

現代小説は古典小説に比べるとGHQが旧字体を廃止してしまったこともあり、

読みやすく、簡単な文章という印象を受けます。

 

対して、古典小説は漢字が多いし、読み方は分からないし、語句や慣用句についても意味がわからない。

とても読みにくくはありますが、全く読めないわけでもない。

 

そこで調べながら読む、又は、全体を俯瞰するようにして意味を汲み取る(以後俯瞰読み)、という読み方になります。

これがとても勉強になると思うのです。

 

調べながら読むのはもちろん新たな知識が入ります。

「俯瞰読み」については一見斜め読みのような感じですが、しかし、飛ばして読むのではありません。

 

わからないながらも一語一語読んでいくと、文章の中から意味がにじみ出てくるような感じにとらわれるのです。

語句や文節では意味がわからなくとも、一文、もう一文と読み進めるうちになんとなく頭の中に情景が思い浮かぶというか・・・。

 

「俯瞰読み」はとても大変で根気がいります。

ともすれば眠くもなります。

でも語句の意味に頼らず全体の意味を汲み取ることでより物語と一体になる感じがあります(個人的には)。

時代は違えど、同じ日本語。

時をこえても通じるものがあるのだと思っています。

これから紹介する本

 

少し書きすぎてしまいましたので肝心の本の紹介は次回にしたいと思います(おい!)。

本を紹介する前にひとつ注意を。

これから紹介する本はもしかしたらとても読みにくい本かもしれません。

私の紹介でその本を読んでみても、もしかすると時間の無駄と感じるものもあるかもしれません。

 

でも、実はこの書評記事はそんな普段は読まないものを紹介するのが目的でもあります。

そして生粋の文学好きの方には申し訳ありませんが、かなり砕けた感じで古典小説を紹介したいと思います。

もしかすると気を悪くするかもしれませんが、あしからず。

 

というわけでとりあえずは次回。そしてその次からは不定期に「古典のススメ」シリーズを書いていきたいと思います。

気が向きましたら、お付き合いを。

 

 

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