国防

予備役の重要性について考える1 世界の軍事に見る予備役の基本。

更新日:

自衛隊""

予備役の重要性について考える

皆さんこんにちは。岩田タクです。

今回は予備役について書きたいと思います。



「予備役」って聞くと「徴兵制」と連想する方が多いと思います。

徴兵制のことにも触れながら私が思う予備役の重要性について書きたいと思います。

 

そもそもなぜこのテーマにしたか?

 

それは昨今の北朝鮮情勢に絡んで我が国の防衛体制はどうなっているのか?と考えたところから始まりました。

日本の自衛隊の人数は国を守るのに最低限の人数にしているといいます。

それは日本国憲法があるためです。

 

9条の中で軍隊を持たないことを謳っています。

今ある自衛隊は軍隊ではありません。

(詳しくは「9条について」に書いてあります)

 

日本の国土を守るために最低限度の人数を自衛隊では揃えていることになります。

じゃあ、国を守るために最低限度の人数って何人なの?

と考えたとき、その答えは出ません。

 

状況がいろいろありすぎるからです。

相手が攻めてきた場合。

自分より強い国なのか、弱い国なのか?

相手の装備と自分たちの装備ではどちらが良いのか?

戦う場所はどこか?

日本国の海?空?陸?

それとも外国?

 

一口に防衛するといってもその状況により必要な人数や装備の数は変わってきます。

「国防のための最低限の人数」なんて本当はないのです。

そんな我が国の状況を「軍事力」の側面から考えてみたいと思います。

予備役はコスパがいい

 

諸外国は国同士で同盟を結び、いざという時には助け合いをします(集団的自衛権)。

または平素から予備役を確保しておき有事の際には軍人が増えるような仕組みを持っています。

この「集団的自衛権」や「予備役」というのは軍事力を確保するうえで非常にコスパがいいモノです。

 

自国だけで自国を守れるほどの装備と人数を常時準備しておくのはとても大変です。

先程も書いたとおり状況は様々。

それに対応するほどの人や物を準備し、維持するとなると軍事費がいくらあっても足りません。

 

それに対して「予備役」であれば訓練期間と招集期間+少しの報酬で済みます。

正規軍人を雇うよりも人件費は安いです。

 

「集団的自衛権」であれば相手国の軍人や装備品を一時的ではありますが時刻の防衛のために使えるのです

(逆に相手国を守るために自国の軍事力を使う場合もある)。

 

しかし、維持することを考えるとこちらも安く済みます。

ちなみに最もコスパがいい兵器と言われているのが核兵器。

 

維持やメンテナンスに費用がかかりますが、それがもたらす抑止力に比べるととてもコスパがいいらしいです。

核兵器は報復兵器。

確かに核兵器持ってる国に攻撃はしにくいですね。

 

次回は徴兵制と予備役の違いについて書いていきたいと思います。

徴兵制や予備役は国防に対する姿勢です。

当然各国で違ってきます。

国ごとの人数を比較してみるとその国の特徴が出ていました。

それでは次回もよろしくお願いします。

「予備役の重要性2」   「原子爆弾への基本的な対処法」

 

 

-国防

Copyright© 耽想独歩 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.