天皇陛下について

日本国において天皇陛下とはどのようなご存在か ⑮祖国に自信を持とう

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⑮祖国に自信を持とう

祖国の国歌"" 

愛国心からの続きの話です。

日本人は“祖国がある”という意識が弱いのではないかと思います。

それはある意味当たり前です。

歴史上日本人は国を失ったことがないのですから。



これが日本以外の国だと、少し違ってきます。

隣の国を奪ったり、奪われたり、皇帝が変わってその度に特定の民族や階級の人々が迫害を受けたり、または苦労の末やっと作り上げた新興国だったりします。

 

現在の国家の多くは滅んだり、生まれたりの苦難と変遷の歴史の上に存在しています。

 

それは国歌にも現れています。

国歌とはその国の歴史や気質を表す重要なものです。

 

いくつか例を挙げましょう

(ここでは例のため一部の歌詞のみを挙げます)。

 

 

アメリカ(3番)

 

 

戦争による破壊と混乱を

自慢げに断言した奴等は何処へ

家も国もこれ以上我々を見捨てはしない

彼等の邪悪な足跡は

彼等自らの血で贖(あがな)われたのだ

 

敗走の恐怖と死の闇の前では

どんな慰めも傭兵や奴隷達の救いたりえず

勝利の歓喜の中、星条旗は翻る

自由の地 勇者の故郷の上に!

 

 

 

イギリス(一番)

1.
神よ我らが慈悲深き
女王陛下を守りたまえ
我等が高貴なる女王陛下の永らえんことを
神よ我らが女王陛下を守りたまえ
勝利・幸福そして栄光を捧げよ
御代の永らえんことを
神よ我らが女王陛下を守りたまえ

 

 

 

フランス(1番)

1.

いざ祖国の子らよ!

栄光の日は来たれり

暴君の血染めの旗が翻る

戦場に響き渡る獰猛な兵等の怒号

我等が妻子らの命を奪わんと迫り来たれり

 

<リフレイン>

武器を取るのだ、我が市民よ!

隊列を整えよ!

進め!進め!

敵の不浄なる血で耕地を染めあげよ!

 

 

 

 

中国

 

いざ立ち上がれ 隷属を望まぬ人々よ!

我等の血と肉をもって

我等の新しき長城を築かん

中華民族に迫り来る最大の危機

皆で危急の雄叫びをなさん

 

起て!起て!起て!

万人が心を一つにし

敵の砲火に立ち向かうのだ!

敵の砲火に立ち向かうのだ!

進め!進め!進め!

 

 

 

ロシア(1番)

 

ロシア 我等が聖なる帝国

ロシア 最愛の祖国

強大な意思の力 偉大なる栄光

常しえに誉れ高くあらん

 

 

どうでしょうか?

歌詞からその国が歩んできた苦労の歴史が感じ取れます。

苦労して存在するからこそその国の国民は祖国に対して「愛国心」を持つのです。

世界を見ればそれは当然のこと。何らおかしくはないし、思想が偏っているわけでもないのです。

では日本の国歌はどうでしょうか?

 

日本

 

君が代は

千代に八千代に

さざれ石の

巌となりて

こけのむすまで

 

 

まろやかな時間の流れを感じます。

これは日本は(古事記によれば)国譲りという平和的な方法によってできたこと。

また、歴史上革命が起きていないし、また、大きな虐殺も起きていないためだと考えられます。

日本人にとって日本という国は資料も残っていないずっと昔から存在して、しかもその存在は国民にとって何ら不都合はなく、居心地のよい国だった。

 

だから国歌の歌詞は今のこの国がずっと続きますようにとなっている。 

国の存在を左右するような国難には一度しか遭っていなくて(大東亜戦争における敗戦)それも乗り切った。

だから国民は“なんだかんだ言って日本はなくなんないでしょ。俺たちの居場所も安泰だ”とどこかで思っているのではないでしょうか?

 

そのために国家に対する意識が低いのだと私は思っています。

それに、もう一度国歌の歌詞を見比べてみてください。

多くの場合は“戦ってでも国を守れ”ということが歌われています。

 

イギリスなんかは国王様万歳です。

よく“日本の国家は天皇陛下の独裁を助長する歌だからそんな歌歌うんじゃない”と思想の偏った人はおっしゃいます。

 

しかし、このブログの過去の記事を読んでもらえばわかるように天皇陛下は独裁者ではありません。

それに、世界の国々を見ればその国の王様を崇めるのは当然のことで、さらに国民が祖国を愛するのもまた当然のことなのです。

 

日本の国歌の意味は一言で言えば“この日本という国が末永く続きますように”です。何も問題ないですよね? 

みなさんも国歌を歌い機会があるときは起立して堂々と歌ってください。

それは悪いことでは全くありませんから。

 

そして国に対する意識を持ちましょう。

我々はいま日本国にとってもお世話になっています

  • 何もしなくとも天から水が降ってくる神がかった国土がある
  • 国土のほとんどは山でかつ島国なので海の幸と山の幸の恵がある
  • 世界的に見て平和ボケするくらい治安がいい
  • 日本円というとても信頼のある通貨を使っている
  • 日本語という高度で奥深い言語を使っている
  • 世界一の歴史に基づく味わい深い文化がある
  • 歴史が深く、他国からの信頼も厚い(一部の隣国を除く)

 

などなど。

もし、国がなくなったら今の私たちは生き延びることができるでしょうか?

 

テレビで報道されるような難民のように逞しく生きていくことができるでしょうか?

国がなくなっても今の生活水準を維持できる人はごく一部しかいないでしょう。

そのほかは路頭に迷います。

 

普段は稼いだ給料から高い税金を収めさせられて、もしかしたら納得のいかない人もいるかもしれません。

しかし、じつは途方もない恩恵を国から得ているのです。普段の生活ではそれがわかりにくいだけなのです。

 

日本はいい国です。

 

そしてこの国を支えているのは政治家でも大企業の経済力でもありません。

私たち一人一人の国民が日本を支えているのです。

 

このブログを読んでいるのも何かの縁です。

この話をきっかけにみなさんご自身で考えてみてください。そして、みなさんが支えているこの国に誇りと自身を持ってください。

きっと日本はもっといい国になります。

 

自国のすばらしさを知る方法として海外へ行くことを強くおすすめします。

 

他国の文化に触れることで自分の国のことを客観的に見ることができます。

今海外へ行くハードルは低くなっています。時間がある方は是非。

時間がない方もなんとか捻出して行ってみてください。

 

 

きっと世界が広がります。

 

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