天皇陛下について

日本国において天皇陛下とはどのようなご存在か ⑭愛国心は洗脳か?

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⑭愛国心は洗脳か?

愛国心""

さて、「愛国心」という言葉が出てきました。

皆さんはこの言葉を聞いてどんな印象を持ちますか?



「愛国心」は「思想の偏った人が使う言葉」でしょうか?

「この言葉を使えば国のためと言って何をしても許される」のでしょうか?

「二言目には愛国心という人は信用できない」でしょうか?

 

私は愛国心については「その国の国民が祖国に対して持つごく自然な感情」だと思います。

 

愛国心という言葉自体には何らいけないことはないです。

普通に考えればそうですね。

 

 

しかし、初めに述べたような感情があるのは、現代の日本において愛国心という言葉が使われるのは大抵戦争映画(特に大東亜戦争)の中で、敗戦国日本の悪い一面のような使い方をされているからだと思います。

その他で愛国心という言葉を聞いたことはありますか?

私はニュースでも学校教育でも、会社でもほとんど聞きません。

今の日本においては愛国心という言葉は特殊な場面でしか使われていないのではないでしょうか?

 

だから、「思想の偏った人が使う言葉」という印象が強く、この思想の偏った人が己の思想を推し進めるために「この言葉を使えば国のためと言って何をしても許される」使い方をしているのであり、そんな人は「二言目には愛国心という人は信用できない」となるのです。

海外では当たり前の概念

私が以前アメリカに行った時は一般の民家に国旗を掲揚するためのポールがあり、祭日でもないのに星条旗が揚げられていました。アメリカではこれが普通なのです。

愛国心を説明するとき、日本の場合はさらに天皇陛下が絡んできます。

 

愛国心とは自分を愛する心です。

 

自分を愛するということは自分を支えてくれる家族を愛するということです。

自分の身を愛するのであれば、それは愛とは言いません。自分勝手です。

家族を愛するということはそれを支える地域を愛するということです。

地域を愛するということはそれを支える国を愛するということです。

国を愛するということは国の象徴であり、国家元首たる天皇陛下を愛するということです。

そして、天皇陛下は国民一人一人のために祈るご存在ですので、天皇を愛するということは翻って、自分を愛することになるのです。

 

このように日本の愛国心はまるく環をなしているのです。

 

だから「天皇陛下万歳」と言って特攻していった方々も、何も天皇に洗脳を行けていたために命を投げ出したのではなく

陛下のため→国のため→地域のため→家族のため→自分のため、という深い愛情と責任をもってその任についたのではないでしょうか。

 

特攻隊の心情を考察

 

しかし、特攻隊に選ばれるような当時のスーパーエリートたちが自分の考えなしに突っ込んだとは思えないのです。

命を散らすわけですから自分のことだけが大事なら任務を遂行できません。

当時の日本が同調圧力が強かったと言っても、私に言わせれば周りに同調して特攻に行く時点でもう自分可愛さからは脱却していると思います。

彼らは自分のことだけではなく国のこと、地域のこと、家族のこと、そして、未来のことを想って飛んでいったのではないでしょうか。

 

 

私の推測に過ぎないかもしれませんが、「洗脳」や「同調圧力」という言葉で片付けている現在の論調はどうも信じられないのです。

話を戻せば、愛国心とは日本の愛国心とは決して自分の利益だけを考えるのではなく、家族、地域、国、天皇すべてのことを鑑みて未来につなぐ考え方で、それは決して洗脳なんかではありません。

 

もし、読者の方に「自分は日本が大好きだけれど、これって思想が偏っているのかな?」という方がいらっしゃったら、もっと深くご自分の考えを見つめてみてください。

きっとその方は自分のことだけではなく他人のことも気にかけられる良い人だと思います。

 

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